長方形オブジェクトからまとめて円形状のオブジェクトを作る方法

【長方形オブジェクトからまとめて円形状のオブジェクトを作る方法の紹介です】

紹介するに至ったのは、ただ単に丸に変わる瞬間がなんとなく楽しかった…だけという。

1.まず長方形ツールで長方形を作ります。
解説画像1

解説画像1−1

2.スタイライズの角を丸くするで、なるべく大きなサイズで角を丸めます。
解説画像2

解説画像3

3.真ん中に直線を引きます。
解説画像4

4.移動ツールで直線をコピーします。(ここでは20mmにしました)

5.反対側も同じように引きます。
(直線を引くのはいろんなやり方があると思いますが、移動ツールを使用する場合、中心に引いた初めの線を選択して、角度を180℃にしてコピーすれば反対側も同じようにできるよ)
解説画像5

6.直線は全部で5本。
解説画像6

7.自分の好きな幅で直線を引き終わったら、長方形も含めて全部選択します。
解説画像8

8.最後にパスファインダーの【分割】を選択すると…
円形になりましたー! 元々は長方形なので、分割するとそれぞれに角丸が適応され円形状になるのですねー。解説画像9

大きさは好きなサイズに調整。
解説画像10

部分的にサイズ変更してみたり…
解説画像

内側に光彩いれたりと、目的に応じて色々アレンジしてご使用ください〜。
解説画像12

まあ直線を引くときの幅によって楕円形になったりするので逆に手間かもしれませんが…

日々の操作にちょっとした刺激を取り入れてみたい方は、こんな変化球なやり方もたまにはありかもしれないですね(?)

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