Photoshopで煙を作る
2022年5月26日
Photoshopでの煙の作り方をご紹介します。
作り方
煙を入れたい画像レイヤーの上に新規レイヤーを作り、そこに煙を描いていきます。
まずはブラシツールで適当な長さの線を引きます。フリーハンドで構いません。
今回は直径30px、硬さ100%で描きました。
フィルターから変形→波形を選択します。
画像のように数値を設定します。
さらに編集→「波形」をフェードを選択し、不透明度を50%にします。
「フィルター→変形→波形」と「編集→「波形」をフェード」を好きなだけ繰り返します。
このとき波形の設定で「開始位置を乱数的に変化させる」をクリックします。
完成
7回繰り返しました。
元の線の太さや色を変えるだけでも印象が変わるので色々試してみてください!