Adobeスクールパートナー(ブロンズ)

主にAdobeのソフト操作を紹介しています。DTPやWebの業務で役にたったことやツールのポイントなど参考になればと思います。 主観的なものもありますのでご了承ください!

Photoshop

Photoshopで雪を降らせてみよう

 

今回は、Photoshopで簡単に雪を降らせる方法を紹介します。

まず、画像を用意し[ブラシツール]にしブラシの種類でブラシの硬さが0%(ボヤーっとしたブラシ)のものを選びます。
選んだらブラシパネルの切り替えを選択します。
雪を作るためにブラシツールをブラシパネルで少し形状を変えます
選択するとウィンドウが出てくるのでそこで雪を作ります。
最初に、[間隔]を90%~110%をめどに間隔を開けます。
ブラシの間隔を90%~110%に調整します。
次に、[シェイプ]と[散布]にチェックを入れます。
シェイプ、散布の項目にチェックを入れます。
[散布]の中の[散布]と[量]の数値を調整します。
[散布]は最大の方が広範囲に散布できるので最大値がいいです。
散布で散布と量をバーで数値調整します。散布は最大限の方が広範囲にできるのでおすすめです。
次に[その他]にチェックを入れ不透明度のジッターを調節します。
調節すると雪のフワフワ感が増します。
最後にその他と滑らかにチェックを入れその他の不透明度を調節します。
最後に滑らかさにチェックを入れてブラシの準備は、完了です。

ブラシの色を白にし、パラパラと雪を降らせていきます。
ブラシの色を白にし自分好みにパラパラと雪を降らせます。

雪を降らせたら[フィルター]、[ぼかし]から[ぼかし(ガウス)]を選択し
少しぼやける程度にぼかします。
雪を降らせたらガウスぼかしで少しぼかします。
ぼかしたら更に、[フィルター]、[ぼかし]から[ぼかし(移動)]を
選択し降っている雪に少し動きをつけたら完成です。
次にぼかしのガウスぼかしを動きが出るようにつけたら雪は完成です。
息を白くしたり女の子の鼻など寒くなったら赤くなる部分を
赤くして冬の寒さが伝わるような加工をするともっと冬らしさが出ますよ
写真の女の子にも少し加工を加えて完成です。

冬だけでなく季節外れの雪や冬じゃない季節を冬にできたりするので色々試してみてくださいね!
季節外れの雪やガ別の季節をふにする時に使えるので是非色々試してみてくださいね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
hulu dTV

関連記事

  1. Photoshop

    Photoshopで抽象的な油絵を作ろう

    Photoshopで抽象的な油絵のような画像の作り方を紹介します。…

  2. コピースタンプ

    Photoshop

    コピースタンプツールの応用

    普段Photoshopを使用していてコピースタンプツールはどのような場…

  3. Photoshop

    Photoshopでホログラムを作ろう

    今回はPhotoshopでオーロラのようなホログラムを作る方法を紹介し…

  4. Photoshop

    Photoshopを使って口紅の色を変える

    Photoshopを使って口紅の色を変える今回はPhotoshop…

  5. Illustrator

    Illustratorでマーブル模様を作ろう

    今回は水で混ぜたようなマーブル模様をIllustratorで作成する方…

  6. Photoshop

    非破壊処理で逆光を描画

    非破壊処理とは。非破壊編集とは、元の画像データを変更せずに、見た目…

人気の記事

おすすめの参考書

PAGE TOP