Adobe認定トレーニングセンター

コピースタンプ

Photoshop

コピースタンプツールの応用

使用ソフト: PhotoshopCC2020  

普段Photoshopを使用していてコピースタンプツールはどのような場面で使用しますか?
一番馴染みがあるのは、画像から余分な物を消す時に使いますよね?
しかし今回はコピースタンプツールを使って逆に分身させる方法を解説します!!

1.画像をPhotoshopで開く

今回はこのモトクロスの画像を使用します。
初めの画像

2.[コピーソース]パネルを開く

すぐに使用しませんが[コピーソース]パネルを開いた状態にしておきます。
[ウィンドウ]→[コピーソース]を選択します。
コピーソースパネル

3.コピー元を選択する

[コピースタンプ]ツールに持ち替えます。
持ち替えると○が表示されるのでコピーしたい箇所でMac[option] WIndows[Alt]を押しながらクリックします。
option
コツはMac[option] WIndows[Alt]を押した時点でターゲットが表示されるのでそこでクリックです。

4.任意の場所でドラッグ

任意の場所でドラッグをします。
スタンダード
実行した結果がこちら
コピー

補足
コピースタンプツールを使用した際にメニューバー上部に調整ありと表示があります。
チェックを入れた時と入れない時の違いは下のようになります。
右 調整あり 左 調整なし
調整
調整ありの方は一度ドラッグを止めても以前止めた所からスタートします。
対して、調整なしの方は一度ドラッグを止めるとコピー元の最初からスタートします。


ここで一通りのコピースタンプによる分身が終わりました。
次に先ほど用意した[コピーソース]パネルを使用してみます。

コピーするものの大きさを変える

[コピーソース]パネルの[W:○○%][H:○○%]の部分が大きさを変更するところになります。
今回は[W:60%][H:60%]に設定をしました。
コピーソース
ここで注意したいのが分身(画面に表示させた後)させた後には大きさを変更できない点です。
ドラッグを始める前に数値を設定して、ドラッグをします。
small
小さくするだけではなくもちろん大きくすることも可能です。
大きく

コピーするものの角度を変える

[コピーソース]パネルの[∠:0.0]の部分が角度を変更するところになります。
今回は[∠:40]に設定しました。
角度
注意する点は先程同様、分身(画面に表示させた後)させた後には大きさを変更できない点です。
ドラッグを始める前に数値を設定して、ドラッグをします。
傾き
このようになりました。
傾き

番外編

コピーした物は別レイヤーにも適用することができます。
white
極力違和感を無くしたい場合は新規レイヤーにコピーをして調整をすると良さそうですね!


いかがでしたでしょうか?
普段とは違う用途で使用してみると意外な発見がありますね!
是非一度みなさんも試してみてはいかがでしょうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
hulu dTV

関連記事

  1. Photoshop

    服のシワに合わせて文字を合成しよう

    写真の服に模様や文字を合成してみたいということはありませんでしょうか。…

  2. Photoshop

    Photoshopで雪を降らせてみよう

    今回は、Photoshopで簡単に雪を降らせる方法を紹介します。…

  3. Photoshop

    横(縦)の長さが足りない写真に背景を追加しよう

    せっかく理想に近い素材写真を見つけたのに、アスペクト比(縦横の比率)が…

  4. Photoshop

    雷を作ってみよう

    簡単に出来る雷の作り方を紹介します。雷を作るまず、雷のベー…

  5. コーヒーとパン

    Photoshop

    Photoshopの隠し表示第2弾!!コーヒーとパン

    先日のバナナに続いてPhotoshopの隠し表示第2弾!!今回…

  6. Illustrator

    便利なヘルプ機能

    あれ?えーと・・・。どこだったっけ・・・?Illustratorや…

Language

最近の記事

  1. 意外と知らない歯車の作り方
  2. アルミの質感を作ろう
  3. 寸法線の作りかた
  4. 印鑑風
  5. ホラー風の文字を作ろう
  1. Photoshop

    PhotoshopでGIFアニメーションを作ってみよう
  2. Illustrator

    How to Create Flowers with the Star Tool…
  3. Photoshop

    Photoshopの描画機能を使いこなそう
  4. 描画モード「ソフトライト」を使って画像の雰囲気を変えてみよう

    Photoshop

    描画モード「ソフトライト」を使って画像の雰囲気を変えてみよう
  5. Illustrator

    Let’s Create Gold Gradient Text!
PAGE TOP