私がよくわからなかった6種類の拡張子。

目次

画像の拡張子(もやっと ゆる〜く) 

実は以下の拡張子についてまだよくわかってません。

PNGなんかは本によってはデータが軽いとかいてあるのに、WEBで調べると容量が大きいと書いてあるのがほとんどです。 『多数決で容量が大きい』と覚えておこうと勝手に解釈している私です。

メリットデメリット画像の種類
JPG・多種多様な色を使う写真やグラデーションなどの保存に適している。
.フルカラー1670色で色を表現できる。
・圧縮率を1/5から1/30で指定できる。
・圧縮すると圧縮前のデータが消えてしまいます。(非可逆圧縮)。 
・サイズを変えたり上書き保存をするだけでも画質が劣化します。
・背景透過ができません。
ビットマップ画像
PNG・フルカラー1670万色を表現できる。
・背景透過ができる。
・JPEGと比べると圧縮しても画質が劣化しない。
・何度も加工するときに向いている。
・高品質な画像に適している。
・画像の種類によっては容量が大きくなってしまうことがある。
ビットマップ画像
GIF・アニメーションを表示できる。
・色数の少ないイラストやロゴマークなどシンプルな画像は容量を小さくできる。
。背景透過できる。
・圧縮してもデータを完全に復元できる。
・色数が256色と少ないので写真のように色数が多い画像には不向き。ビットマップ画像
TIFF・画像を圧縮しないので画質を劣化させずに編集・印刷できる。
・タグがついているので複数の異なる画像ファイル形式(ビットマップ画像限定)を1つのファイルに格納できる。
・画像解像度が高い。
・無圧縮なので画像のサイズを小さくできない。
・無圧縮なので重くなります。
・Web向きではないです。
ビットマップ画像
SVG
・拡大縮小しても画質が劣化しません。
・レスポンシブ対応が容易。
・後から色やサイズを変更できます。
・写真の輪郭は曖昧で色数が多くなってしまうので。写真の保存には不向き。容量が大きくなります。
・ビットマップ画像のJPGやPNGで保存するとSVGには戻せません。
・アニメーションを表示するときにWebサイトにアニメーションを表示するための知識が必要になります。
ベクター画像
WebP・画像サイズが小さくできる。
・Web状の表示速度が早いのでSEO対策に有効。
・背景透過ができる。
・256色でアニメーションが作成できる。
・PNG GIF JPGのメリットを兼ね備えてます。
・対応しているブラウザが少ない。ビットマップ画像
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次